脳出血で倒れ、右半身麻痺、うつ病、統合失調症になった著者のノンフィクション闘病記


「右手を眺めて」

農作業中に脳出血で倒れ、右半身麻痺となった百姓。
車椅子生活から、リハビリの末、自立歩行が可能になるのだが。。。
著者の身体障害と精神障害とのノンフィクション闘病記。

脳出血による右半身不随と、その後遺症のうつ病、そして併発した統合失調症に悩む著者、そして家族。
身体障害3級と精神障害1級というハンデとの闘いを語り口調で書いています。

この著は、著者のカミングアウトでもあり、重複障害とは何か、それに接する家族のあり方とは何か、の一つの例です。
身体、精神障害者の方はもちろんのこと、身体、精神障害者を持つご家庭、身体、精神障害者に関するお仕事をされている方に、著者の例をあげて、重複障害とは何かを考えていただきたいと考え、書きました。

広く一般に、身体、精神障害者への理解も広めようと、カミングアウトした次第です。
この私のカミングアウトが多くの身体、精神障害者にとっての希望になればと願います。
全31話。


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